羽をなくしても私は飛べるから。
2001年8月23日鬼束ちひろの「We can go」から。
本当に? 飛べる? どこまでも? 羽はないのに?
羽があったって私は飛べない。
羽があっても空を知らないから。知ろうとしないから。
いつでもすぐ側に頂上をつくって、そこで満足してるから。
満足することで自分を慰めてる。
高いところへ上れば上るほど落ちるときのリスクは高くなる。
それが怖いから。現状に満足することで自分をだましながら生きてる。
いつだって上に行きたい。でも行かない。
私はそうやって生きてきたし、きっとそうやって生きていく。
ちいさい頃の夢なんかとっくに忘れてしまった。
覚えていたって痛いだけだから。
辛い思いをしてまで大事にはしない。
抱きしめたら腕が傷だらけになるようなら、捨ててしまう。
持ち続けるのは辛いから。あとで後悔することもないでしょう。
その存在を忘れてしまうのだから。
そうやって辛かったこと苦しかったこと痛かったことを忘れて自分を守って生きていくから。
汚いと罵ってください。
それで自分の心が動いたら私は嬉しいのです。
感情が動くってことは自分が生きているってことだから。
今日も12時起床。
することもなくてチャットに出没する。
なにをするでもなく過ごす日々はとても単調でつまらなくて。
でも、何かをする気にもならなくて。
どうしようもないね。
眠ったら二度と目が覚めなきゃいいのにね。
そうしたらきっと幸せになれると思う。
久しぶりに友達に電話して話した。
その人もなにやら凹んでた。だからちょっと話した。
ちょっと死にたい、みたいなことを言ったから言い返した。
「死んじゃダメだ」って。
「いなくなったら寂しいから」って。
勝手だよね。自分だってさんざん死にたいって言ってるのに。
だから、その人が消えたいって気持ちが少しだけわかったはずなのに。
でも、ね。
本当に寂しいんだ。いなくなってほしくないんだ。
絶対に消えないでほしいんだ。
わがままだらけだけどお願いです。
きっと、あなたが生きているなら死のうなんて思わないから。
そうやって繋ぎ止めようとしてる。
卑怯だと言って構わない。むしろ言って欲しい。
自分が死ぬのは構わないけど、やっぱり他の人には死んで欲しくないんです。
やっぱりあなたに生きてて欲しいんです。
それがあなたにとって苦痛でしかなくても。
本当に? 飛べる? どこまでも? 羽はないのに?
羽があったって私は飛べない。
羽があっても空を知らないから。知ろうとしないから。
いつでもすぐ側に頂上をつくって、そこで満足してるから。
満足することで自分を慰めてる。
高いところへ上れば上るほど落ちるときのリスクは高くなる。
それが怖いから。現状に満足することで自分をだましながら生きてる。
いつだって上に行きたい。でも行かない。
私はそうやって生きてきたし、きっとそうやって生きていく。
ちいさい頃の夢なんかとっくに忘れてしまった。
覚えていたって痛いだけだから。
辛い思いをしてまで大事にはしない。
抱きしめたら腕が傷だらけになるようなら、捨ててしまう。
持ち続けるのは辛いから。あとで後悔することもないでしょう。
その存在を忘れてしまうのだから。
そうやって辛かったこと苦しかったこと痛かったことを忘れて自分を守って生きていくから。
汚いと罵ってください。
それで自分の心が動いたら私は嬉しいのです。
感情が動くってことは自分が生きているってことだから。
今日も12時起床。
することもなくてチャットに出没する。
なにをするでもなく過ごす日々はとても単調でつまらなくて。
でも、何かをする気にもならなくて。
どうしようもないね。
眠ったら二度と目が覚めなきゃいいのにね。
そうしたらきっと幸せになれると思う。
久しぶりに友達に電話して話した。
その人もなにやら凹んでた。だからちょっと話した。
ちょっと死にたい、みたいなことを言ったから言い返した。
「死んじゃダメだ」って。
「いなくなったら寂しいから」って。
勝手だよね。自分だってさんざん死にたいって言ってるのに。
だから、その人が消えたいって気持ちが少しだけわかったはずなのに。
でも、ね。
本当に寂しいんだ。いなくなってほしくないんだ。
絶対に消えないでほしいんだ。
わがままだらけだけどお願いです。
きっと、あなたが生きているなら死のうなんて思わないから。
そうやって繋ぎ止めようとしてる。
卑怯だと言って構わない。むしろ言って欲しい。
自分が死ぬのは構わないけど、やっぱり他の人には死んで欲しくないんです。
やっぱりあなたに生きてて欲しいんです。
それがあなたにとって苦痛でしかなくても。
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