この鎧は重すぎる。
2002年3月7日今日は鬼束ちひろです。
「This Armor」を買ってきました。
比較的優しいと思いました。
それが私に対する優しさとは言い切れないほどに。
好き嫌いが曖昧な気がする。
私は好きはあってもあまり嫌いがないような気がして。
もちろん、嫌いな人はいる。
それでもみんなが嫌う教師が書いた記事があった。
私は何も思わなかった。
本当に何も思わなかった。
みんなは、いろいろ言っていたけれど。
それを言われている教師に対しても、その書かれている内容についても何も思わなかった。
間違ってる、と思った。
完全に他人事だと割り切ってるみたいで。
でも、たぶん割り切ってる。
どうても良いと思ってる。
それが嫌になってきた。
曖昧な境界線はまだ続く。
恋愛に関しても然り。
私は友達が欲しい。だから恋人はいらないと思う。
そう思ってる私がどこかにいる。
でも、特定の誰かに甘えたいとも思う。
どちらにしても、それは友達で良いんだ、と思う。
どちらにしろ、私を好きになる奇特な人はそうそういないと思うけど。
本当にわからないから。
loveもlikeも私に取っては同じ。
どちらにしても、好きだから。
私が好きになった人にはこの区別がないくらい好きだから。
だから恋愛のキモチがわからない。
熱くなって、相手の一言で一喜一憂して。
そんなキモチはたぶんきっとずっとわからない。
羨ましいとは思うけど。
そんなキモチを知って、痛い目に遭いたくはないとも思う。
結局私はどうしようもなくダメな人間なんだ。
そのくせ、みんなから好かれたいと思う。
無理に決まっているのに。
厳しい言葉だって優しさなのに。
それには気づけない。
ただただ甘い優しさを求めてる。
幸せになりたいのはずっとずっと柔らかい場所にいたいということ。
冷たい水に浸かったらきっとすぐに逃げてしまう。
だけどそれだって自分を鍛えるためには大切なんだよね。
それが分からないうちはまだどこへも行けないよ。
人の気持ちを思いやれなかった。今日もまた。
どうして一つ先を考えられないんだろう。
あと少しだけ、賢くなりたい。
あとは何もいらない。
大人になれなくても良いから。
もう少しだけ。人を思いやりたい。
「This Armor」を買ってきました。
比較的優しいと思いました。
それが私に対する優しさとは言い切れないほどに。
好き嫌いが曖昧な気がする。
私は好きはあってもあまり嫌いがないような気がして。
もちろん、嫌いな人はいる。
それでもみんなが嫌う教師が書いた記事があった。
私は何も思わなかった。
本当に何も思わなかった。
みんなは、いろいろ言っていたけれど。
それを言われている教師に対しても、その書かれている内容についても何も思わなかった。
間違ってる、と思った。
完全に他人事だと割り切ってるみたいで。
でも、たぶん割り切ってる。
どうても良いと思ってる。
それが嫌になってきた。
曖昧な境界線はまだ続く。
恋愛に関しても然り。
私は友達が欲しい。だから恋人はいらないと思う。
そう思ってる私がどこかにいる。
でも、特定の誰かに甘えたいとも思う。
どちらにしても、それは友達で良いんだ、と思う。
どちらにしろ、私を好きになる奇特な人はそうそういないと思うけど。
本当にわからないから。
loveもlikeも私に取っては同じ。
どちらにしても、好きだから。
私が好きになった人にはこの区別がないくらい好きだから。
だから恋愛のキモチがわからない。
熱くなって、相手の一言で一喜一憂して。
そんなキモチはたぶんきっとずっとわからない。
羨ましいとは思うけど。
そんなキモチを知って、痛い目に遭いたくはないとも思う。
結局私はどうしようもなくダメな人間なんだ。
そのくせ、みんなから好かれたいと思う。
無理に決まっているのに。
厳しい言葉だって優しさなのに。
それには気づけない。
ただただ甘い優しさを求めてる。
幸せになりたいのはずっとずっと柔らかい場所にいたいということ。
冷たい水に浸かったらきっとすぐに逃げてしまう。
だけどそれだって自分を鍛えるためには大切なんだよね。
それが分からないうちはまだどこへも行けないよ。
人の気持ちを思いやれなかった。今日もまた。
どうして一つ先を考えられないんだろう。
あと少しだけ、賢くなりたい。
あとは何もいらない。
大人になれなくても良いから。
もう少しだけ。人を思いやりたい。
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