忘れてしまった何か。
2002年4月22日とても大事だったはずなのに。
忘れてはいけなかったはずなのに。
それなのに忘れてしまった何か。
忘れてはいけないはずだった何か。
それを思うととても悲しい。
忘れたくなかったのは大切だったから。
それなのに忘れてしまった。
大切な何かをまたなくしてしまった。
何が大切だったのかも、もうわからない。
そうやって、僕の心がからからと壊れていく。
一つ一つ、欠片が崩れ落ちていく。
そして最後に残ったのは、僕が僕であるという事実だけ。
でも僕は僕を知らない。
名前も、声も、好きなことも、何もしらない。
ただ、これは自分だということしかわからない。
そんなの辛すぎる。
その結晶だけを抱きしめて、じっとうずくまる。
おやすみ。
明日はそう遠くはないよ。
忘れてはいけなかったはずなのに。
それなのに忘れてしまった何か。
忘れてはいけないはずだった何か。
それを思うととても悲しい。
忘れたくなかったのは大切だったから。
それなのに忘れてしまった。
大切な何かをまたなくしてしまった。
何が大切だったのかも、もうわからない。
そうやって、僕の心がからからと壊れていく。
一つ一つ、欠片が崩れ落ちていく。
そして最後に残ったのは、僕が僕であるという事実だけ。
でも僕は僕を知らない。
名前も、声も、好きなことも、何もしらない。
ただ、これは自分だということしかわからない。
そんなの辛すぎる。
その結晶だけを抱きしめて、じっとうずくまる。
おやすみ。
明日はそう遠くはないよ。
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