I don’t know.
2002年5月2日耳を塞いだ両手。
重く閉ざされた瞼。
全てを拒否することは簡単。
やけに白かった指先が
何故か熱かったことは覚えている。
微かに震えながら
それは確かに生きようとしていた。
流れを止められた命が
不機嫌そうにしたたり落ちる。
紅い花は美しい。
可憐な毒々しさで私を責める。
そして疲れたように枯れ果てる。
++++++++++++++++++
眠いっていうか、なんていうか。
お終いにしたい気持ちっていうのは誰にでもあるんだよね?
そう思いたい。
思わないとやってけない。
重く閉ざされた瞼。
全てを拒否することは簡単。
やけに白かった指先が
何故か熱かったことは覚えている。
微かに震えながら
それは確かに生きようとしていた。
流れを止められた命が
不機嫌そうにしたたり落ちる。
紅い花は美しい。
可憐な毒々しさで私を責める。
そして疲れたように枯れ果てる。
++++++++++++++++++
眠いっていうか、なんていうか。
お終いにしたい気持ちっていうのは誰にでもあるんだよね?
そう思いたい。
思わないとやってけない。
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