言葉 その2。
2002年7月9日「やっぱりダメ、か…」
「僕はあと少し、大きくなりたかったんだ」
「好きって言われてもきっと信じられない。嬉しすぎて」
「空の向こうを見てみたい。そこに何があるか知りたいんだ」
「頑張れ、なんて言えないけどさ…。でも、頑張って欲しい」
「さよならって好きじゃないんだ。だから、またね」
「走ろう?」
「寝るのが怖いんだ。意識がなくなるってことがどうしても怖くて…」
「自分が自分でなくなったときに、誰が僕を見つけてくれるんだろう」
「会いたいな、できるだけ早く」
「無理だって判ってる。だけど諦めきれないんだ…。君は、笑う?」
――夢は儚い、それでも――
「僕はあと少し、大きくなりたかったんだ」
「好きって言われてもきっと信じられない。嬉しすぎて」
「空の向こうを見てみたい。そこに何があるか知りたいんだ」
「頑張れ、なんて言えないけどさ…。でも、頑張って欲しい」
「さよならって好きじゃないんだ。だから、またね」
「走ろう?」
「寝るのが怖いんだ。意識がなくなるってことがどうしても怖くて…」
「自分が自分でなくなったときに、誰が僕を見つけてくれるんだろう」
「会いたいな、できるだけ早く」
「無理だって判ってる。だけど諦めきれないんだ…。君は、笑う?」
――夢は儚い、それでも――
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