『愛はね』
2003年9月24日「愛ってなぁに?」
「ふわふわして暖かくて柔らかくて幸せなもの」
「それだけ?」
「ちくちくして冷たくて鋭くて悲しいもの」
「正反対だね」
「でもそれが愛なんだよ」
「本当?」
「愛はね柔らかい棘なんだ」
「棘?」
「そう。触るとむず痒いようなくすぐったいような気がする。だけどそれが嫌じゃなくて、いつまでも手が放せない」
「それが愛?」
「それが愛」
「ちくちくしてふわふわして暖かいけど冷たくて、幸せだけど悲しくなるもの?」
「そしてとても綺麗なもの」
「それが愛?」
「それが愛」
「ふわふわして暖かくて柔らかくて幸せなもの」
「それだけ?」
「ちくちくして冷たくて鋭くて悲しいもの」
「正反対だね」
「でもそれが愛なんだよ」
「本当?」
「愛はね柔らかい棘なんだ」
「棘?」
「そう。触るとむず痒いようなくすぐったいような気がする。だけどそれが嫌じゃなくて、いつまでも手が放せない」
「それが愛?」
「それが愛」
「ちくちくしてふわふわして暖かいけど冷たくて、幸せだけど悲しくなるもの?」
「そしてとても綺麗なもの」
「それが愛?」
「それが愛」
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