『Drug』
2004年1月15日喉から手が出て月を掴んだ
水色の星が嘲笑って跳んだ
暗闇の密度が上がって
生温い人肌が頭をすり抜けた
雪が降って空が霞んで
槍が跳んで血が飛んで
愛が叫んで夢が死んで
銃が笑って君が泣いた
灰色の目が見えなくなった
紅い月が見ないふりして笑ってた
光の硬度は上がって
腐った水が不安を浸食していく
雨が降って雹が落ちて
花が咲いて犬が鳴いて
愛が啼いて夢が消えた
銃が叫んで君は笑った
水色の星が嘲笑って跳んだ
暗闇の密度が上がって
生温い人肌が頭をすり抜けた
雪が降って空が霞んで
槍が跳んで血が飛んで
愛が叫んで夢が死んで
銃が笑って君が泣いた
灰色の目が見えなくなった
紅い月が見ないふりして笑ってた
光の硬度は上がって
腐った水が不安を浸食していく
雨が降って雹が落ちて
花が咲いて犬が鳴いて
愛が啼いて夢が消えた
銃が叫んで君は笑った
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